社会医療法人 名古屋記念財団 名古屋記念病院

沿革と概要

病院の沿革

名古屋記念病院イメージ写真

1983年(昭和58年)
11月 第一期新築工事着工
1985年(昭和60年)
3月   〃  完成 <許可病床数:403床>
4月 一般診療開始 院長:木村禧代二 
内科,呼吸器科,消化器科,循環器科,外科,整形外科、脳神経外科,婦人科,泌尿器科,理学診療科,放射線科の
11科の診療を開始
ICU,4A,8A病棟開設
5月 5A病棟開設
7月 6A病棟開設
1986年 (昭和61年)
8月 7A病棟開設
1988年 (昭和63年)
4月 完全週休2日制スタート 土曜日の外来は休診
1989年 (平成 元年)
4月 第二期増築工事着工 院長:太田和雄
1990年 (平成2年)
6月   〃  完成 3B、4B病棟開設
8月 皮膚科の診療を開始
11月 5B病棟開設
1991年 (平成3年)
6月 耳鼻咽喉科の診療を開始
9月 形成外科の診療を開始
10月 精神科の診療を開始
1992年 (平成4年)
6月 眼科の診療を開始
1993年 (平成5年)
3月 神経内科の診療を開始
4月 救急病院指定告示
6月 名古屋市二次救急医療輪番制へ参加
7月 婦人科を産婦人科へ変更
1994年 (平成6年)
7月 麻酔科の診療を開始
10月 61床増床 <許可病床数:464床>
11月 総合病院承認 労災保険病院指定
1995年 (平成7年)
4月 医師の臨床研修病院承認
8月 登録医制度による病診連携がスタート
1996年 (平成8年)
7月 土曜日の外来診療を再開
8月 院長:稲垣治郎
9月 心療内科の診療を開始
理学診療科をリハビリテーション科へ名称変更
10月 小児科の診療を開始
一部の診療科で院外処方を開始
1997年 (平成9年)
2月 エイズ治療協力病院
8月 全診療科で院外処方を開始
9月 調剤薬局との病薬連携がスタート
10月 4A〜7A、4B、5B病棟を改修
1998年 (平成10年)
3月 リウマチ科の診療を開始
4月 薬剤師の研修病院承認
8月 呼吸器外科(胸部外科)の診療を開始
1999年 (平成11年)
2月 検査データー無料配布スタート
4月 名古屋市医師会入会
7月 名古屋市医師会病診連携システムに登録
2000年 (平成12年)
8月 院長:末永昌宏
2001年 (平成13年)
3月 第三期増築工事完了
7月 急性期病院設定
12月 開放型病床許可
2002年 (平成14年)
4月 急性期入院加算
6月 名古屋市医師会、名古屋記念病院班として分離
12月 救急部の診療を開始
12月 細菌検査開始(世界標準法)
2003年 (平成15年)
1月 名古屋市医師会立看護専門学校実習受入
4月 総合内科の診療を開始
5月 病床種別を急性期医療等を提供する一般病床で届出
12月 日本医療機能評価機構基準(一般病院)認定
2004年 (平成16年)
4月 NST(栄養支援チーム)活動開始
8月 院長:藤田民夫
2005年 (平成17年)
8月 消化器病センターを開始
11月 肺がんから身を守る会を開始
2006年 (平成18年)
1月 がん登録の開始
2月 院外主治医との共同による手術開始(名古屋市初)
4月 創傷治療センターを開始
5月 入院基本料「看護職員実配置7対1」の算定開始
7月 RIガンマカメラ更新
2007年 (平成19年)
2月 オーダリングシステム全面実施
2月 高速MRI導入
3月 災害拠点病院に指定
5月 小児入院医療管理料Ⅰの算定開始
6月 DPC調査病院に認定
12月 PACS(医用画像ファイリングシステム)実施
12月 Yahgee(メディカルドキュメント統合管理システム)実施
12月 レセプトのオンライン請求開始
12月 外来化学療法室稼動開始
2008年 (平成20年)
2月 フィルムレスの開始
4月 特定健診・特定保健指導開始
9月 専従医療安全管理者設置
2009年 (平成20年)
1月 日本医療機能評価機構更新認定(2013年12月迄)
1月 産科医療補償制度加入
3月 地域医療支援病院承認
4月 DPC実施病院
2010年 (平成22年)
6月 愛知県がん診療拠点病院の認定
2011年 (平成23年)
4月 社会医療法人認定
2012年 (平成24年)
1月 透析サテライト施設「平針記念クリニック」開設
1月 電子カルテシステム稼働開始
4月 内科系診察室C館1階に移動
4月 MA(Medical Assistant)部の設置
7月 感染対策室の設置
8月 A・B館1階(小児科・救急・売店など)の改修完了
11月 愛知県より災害派遣チーム(DMAT)指定医療機関の指定
2013年 (平成25年)
3月 非常用発電機の増設工事(災害拠点病院整備事業)
2014年 (平成26年)
1月 日本医療機能評価機構更新認定(2018年12月迄)
4月 院長:長谷川真司
2015年 (平成27年)
3月 地域連携室設置
4月 創立30周年記念事業
2017年 (平成29年)
3月 地域連携システム(名古屋メモリアルネット)の導入
2018年 (平成30年)
3月 NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定
5月 新生会第一病院に48床移譲<許可病床数:416床>

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病院の概要

開設年 1985年
規模 地上9階、地下1階
面積 敷地 4,750m2 建物 16,400m2
ベッド 許可病床 416床
駐車場 187台
診療科目 内科、血液・化学療法内科(血液・化学療法内科、化学療法内科、疼痛緩和内科)、呼吸器内科、腎臓内科(腎臓内科、人工透析内科)、循環器内科(循環器内科、心臓内科)、消化器内科(消化器内科、内視鏡内科)、肝臓内科、※代謝内分泌内科(糖尿病・代謝内科、内分泌内科、脂質代謝・血管内科)、神経内科、小児科(感染症、アレルギー疾患、循環器、神経、内分泌、血液、腫瘍)、心療内科、神経精神科、アレルギー科、外科(外科、消化器外科、肛門外科、胸部外科、乳腺・内分泌外科、血管外科)、麻酔科、泌尿器科(泌尿器科、腎臓外科)、整形外科(整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科)、皮膚科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、脳神経外科、形成外科、救急科、病理診断科、※総合内科(感染症内科、※膠原病・リウマチ内科)
 
(※は院内のみの診療科) 各診療科の詳細はこちら
主な設備 マルチスライスCT、MRI、 FPD(フラットパネルディテクター)搭載血管撮影装置、マンモグラフィー、ライナック、RI、CR、DR、骨密度測定装置、ESWL(無麻酔)、血球計算測定装置、生化学自動分析装置、超音波診断装置、トレッドミル運動負荷心電計、超音波内視鏡、幹細胞移植装置、
主な指定、施設基準 救急病院(第二次)
臨床研修病院
災害拠点病院
日本医療機能評価認定病院
地域医療支援病院
DPC実施病院
愛知県がん診療拠点病院
一般病棟入院基本料 7対1 (平均在院日数19日以内)