病棟のご案内
一般病棟(2階 48床)
対象者
急性期・慢性期・リハビリテーション・ターミナル期の治療が必要な患者さん
概要
病状・病態に応じた治療やリハビリテーションなどを行う病棟。
様々な職種が連携を図り、慢性腎臓病(CKD)
教育・透析(HD)導入教育・糖尿病(DM)
教育・在宅復帰教育など、患者さんそれぞれに
合わせた教育支援入院も行っています。
地域包括ケア病床(2階21床)
当院は2階一般病棟内に「地域包括ケア病床」を設置しています。
地域包括ケア病床とは
- 急性期治療を終了し、すぐに在宅や介護施設へ復帰するには不安のある患者さんに対し、医療管理、看護、リハビリを行い、在宅、施設復帰支援を行うことを目的とした病床です。
- 在宅復帰をスムーズに行うために「地域包括ケア入院診療計画書」に基づいて、主治医、看護師、専従リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者等が連携し、在宅復帰のための相談・準備を行っていきます。
対象となる方
- 急性期の治療は終了したが、当院にてもうしばらく経過が必要な方
- 病状が安定し、在宅・施設復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
- 退院後の療養準備のため一定の時間が必要な方
入院期間は地域包括ケア病床に入室後、60日以内の退院が原則となります。
地域包括ケア病床のイメージ
療養病棟(3階 48床・4階 48床)
対象者
継続的治療を行いながら在宅などへの復帰を目標とする患者さん
概要
復帰を目指して治療やリハビリテーションなどを行いながら、日常生活の自立を支援する病棟。
患者さんの療養生活を大切にし、四季折々のレクレーション活動を計画しその人らしい生活が送れるように支援いたします。